母を好きになれない
◆恋愛で「つまづく」ことの多いあなたは必見です。
特別悪い親ではなかったけど、なんとなく母と仲良くできない。どちらかと言えばあまり好きではない。
私もかつてはそうでした。
ハッキリと嫌な何かがあるというより
払拭できない何かが残ってる とか
わだかまりが残ってる というようなニュアンスが近いのかもしれません。
人間関係の基礎は母
母親の影響はとても大きいです。
母の何気ない言動にも、子どもは大きく心を動かします。
小さな子どもにとって、母の存在は絶対なのです。
どうやったら(母の)愛を向けてくれるか、どうしたら自分に関心を向けてくれるか、何をすれば自分を認めてくれるか、などを無意識で確認しながら成長していきます。
パターンは6歳頃までに決まる
私たちは自分の人格を6歳頃までに創り上げます。
そこまででおおよその人生が決まるのですが、大体の人がその間、最も多く関わるのは「母親」です。
自分が繰り返している人生のパターンを変えるためには「母親」との関係性をきちんと理解していくことが欠かせません。
ストレスになりやすい
ストレス原因の多くに「人」が関係しています。
人間関係はストレスの原因になりやすいのです。
母親との関係性を癒し、人間関係をスムーズにすることは、あらゆる病気の「予防」となります。
日本人は心のケアを蔑ろにしがちですが、これからの時代は、自分の心と向き合うことができた人から「心身ともに健康な日々」という、お金に変えられない健康を手に入れ、幸せな毎日を過ごせるようになるでしょう。
母との関係を癒すと恋愛が上手くいく
・いつも恋愛が上手く行かない
・付き合うと相手の顔色が気になってしまう
・恋愛すると不安ばかり感じてしまう
幼少期の母とあなたとの関係性は
大人になるとパートナーシップに出ることが多いです。
故に、母との間に「しこり」が残っていると
恋愛が上手くいきずらい傾向にあります。
「もう今さら‥」とか、「親のことは悪く言いたくない」という方もいますが、自分と向き合わずして、理想の未来は手に入りません。
「親への感謝」の深さで、人生の幸福度は随分変わります。
あなたが幸せになるために、
母のことを好きになってみませんか?